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『柿くえば鐘が鳴るなり法隆寺』(かきくえばかねがなるなりほうりゅうじ)

季語は秋を感じさせる「柿」。

秋を代表する正岡子規の名句です。

 

子規が松山から上京する途中に立ち寄った奈良県の

法隆寺で詠まれたと言われています。

境内散策後に、休憩をとった茶屋で出された御所柿を

食べていると境内の大きな鐘楼から時を告げる鐘の音

が聞こえて来た様子を詠んだものです。

季語は秋を感じさせる「柿」。


柿はビタミンC、ビタミンK,B1、B2、カロチン、タンニン、ミネラルなどを多く含んでいます。


「柿が赤くなれば、医者が青くなる」という言葉があるほど、柿の栄養価は高いのです。


また「二日酔いには柿」とも言われています。ビタミンCとタンニンが血液中のアルコール分を体外へ排出してくれる


ためであり、カリウムの利尿作用のおかげともいわれています。また果物に含まれる果糖はアルコールの酔いを早く


覚ましてくれるため、悪酔いや二日酔いを防いでくれます。


秋の長夜。柿をつまみにお酒をたしなむのは季節を感じることができ、なおかつ体にも良いといえます。


ただ、柿がいくら体に良いとはいえ、お酒の量はほどほどに。