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春苦味、夏は酢、秋辛味、冬は油と合点して

食医・石塚左玄の言葉

春は苦いものを食べ、冬の間に蓄積した脂肪や老廃物を排出して胃腸の働きを整える。

 

夏は酢で食中毒を予防し、食欲を増進させる。

 

秋は辛味で夏場に緩んだ身体に刺激を与える。

 

冬は寒さに備えて皮下脂肪を蓄えるために油を摂るという意味です。

 

明治時代、食事の指導で病気を治した食医・石塚左玄の言葉です。

 

健康に日々を過ごすためには、四季ごとになにを食べるよう心がければよいのかを端的に表して

 

います。

 

これから梅雨を迎え、高温多湿の日々が始まります。積極的に「酢」を活用しましょう。

 

酢には減退した食欲を増進させ、疲労回復の効果があります。

 

またカビや細菌が増えやすい条件がそろってしまうこの季節。

 

酢には「防腐・静菌作用」にも効果があります。

 

料理に酢を加えたり、魚の下処理やまな板を洗う時に酢を利用すると、食中毒が防げます。

 

酢を1本買ってもなかなか使い切れない方にお勧めなのが「りんご酢」。

 

酢の物の合わせ酢、サラダのドレッシング、煮込み料理にも向いています。クセがなく、まろやか

 

な酸味とフルーティーな香りが特徴なので、酢の匂いが苦手な方も使いやすく感じるでしょう