ダストボックス(ゴミ箱)は今やインテリアの一部として、部屋の間取りやイメージと合う物を選ぶ人が増えています。
しかし、本来の目的はあくまでも「ゴミの廃棄・保管場所」ですので、ゴミの種類によってダストボックスも選びたい
ものです。
キッチンから出るゴミの量は生ごみをはじめ缶やビン、肉や魚が入っているトレイ、ペットボトルなど、各自治体が
定めた分別が必要なゴミが出ます。
そのためキッチン用ダストボックスは、
・分別可能なもの
・分別できる箱の数が、自分が出すゴミの種類とあっているもの
・手入れが簡単な材質、構造でいつも簡単に使えるもの
・蓋付など匂い防止の工夫が施されているもの
を選びましょう。
キッチン用のダストボックスは、ペダル式で、蓋の開閉ができるものが主流になっています。
またキャスター付のものであれば調理をする際に手元に引き寄せて使えるため、便利です。